BS1 スペシャル 「原発事故7年目 甲状腺検査はいま」2017、11、26
六ヶ所再処理工場(毎日新聞・北山夏帆氏撮影)
最終処分場を引き受ける地方自治体はどこにもない。
関連講演:小泉純一郎元総理(この下)
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篠山市の高齢化の現状(資料=今西 清氏 2017)
篠山市の人口推移と推計(資料=今西 清氏 2017)
どう生きる 少子/高齢
二人に一人
ガンの時代
みんなの広場 2017 を開催して
ー講演・フォ ―ラムー
2017年11月 29 日(水 ) 13:30~
篠山市民センター 多目的ルーム
篠山市の人口推計グラフは、どの調査も右肩下りの一直線(右下グラフ)、その上に「二人に一人」が癌の時代。癌を「新生物」という新語に置き換えても癌は癌。この時代を、どう生きるのか、上紺屋憲彦教授・医博にご講演いただきました。
★ 癌を切らないで治療ができるよう、そのパイオニアとして、希望を持って取り組んでいらっしゃる情熱に感銘しました。
フォーラムでは、
★聴力と視力の重複障害を乗り越え、また誤診後の絶望と医師の居直りにも堪えて毎日笑顔で「一万歩」、犬の案内で歩き続けている体験を聞きました。
★医療、福祉政策研究者より、国・県の病床減の厳しい政策の解説などを聞きました。
★市福祉部長より、高齢になっても、病院に依存し切らないよう、日ごろから健健に留意した運動等を実践すること。希望と目標を持つこと…が重要と提言されました。
上紺屋憲彦教授・医博は、提言や参加者の質問に、一つひとつていねいに答えてくださいました。
参加者からは、よかった」、「もっと広く呼びかけたら」等の感想を多数いただきました。
(市老連篠山支部 教養学習部長 石田宇則)
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県は470ベッドから160程度のベッド削減が必要としています
(資料=今西 清氏 2017)
篠山市
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2017
黄葉の丹波並木道公園
ノルディック・ ウオーキング
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