ブランド名には丹波篠山*産地名は篠山市   =   これで必要・十分条件とも◯

市名変更は蛇足で、全く不要=無駄に市費と市職員の時間を浪費する必要はありません。

 丹波篠山産」でないものを偽装して生産・販売する業者がいるのなら、篠山市として必要なことは、毅然とした法的措置と行政指導を県と丹波市等に求める政治的力量です。それを軽くあしらわれ、負け犬・内弁慶になっている姿は「これがわが市の代表か」と恥ずかしい。

 

粗野で稚拙な「丹波篠山」改名の珍論で、子どもや、老人、障がい者はもとより子々孫々にわたる無数の内外の市民に蛇足的負担を強制するをなめてはいけない。の弱みを利用して、、まじめな顔で語って

 

         

 

  4月28日歓談成立は有意義でした。公務員の言論の自由は当然のことです。市名変更反対を思う市職員が「市長を中心に市役所職員が~出向き~説明」【広報5月号】で意に反する説明をする立場に置かれるのは問題、反対意見を出せば人事等で不利益を被ることになる場合もあるという問題も生じます。

 

    市名問題は「要望書」(2017.2)ではじまったのではないようです。「『丹波篠山市への市名変更』の提案については、篠山市の財政状況や、市民の意見を勘案しながら、市政20年を前に検討します」(市長、無投票当選選挙チラシ内容、2015)とは、要望書の2年前のこと。そこでの「世界に輝く『篠山の時代』をつくろう!!」 (同)は、羊頭狗肉の看板と映ります(「○○時代」はすべて終りがある??)。産地表示のことがでてきたのは要望書から半年(2017.8)で、理由の後付けの感がします。《曖昧》の2文字が出始めたのもこのころからではないでしょうか。とにかく市の名を変えたいというのが先というのがここにも見えています。

 

    プロジェクトチームの「調査報告」(2018.4)が出されましたが、市長への忖度極まりない文書で、《訂正》では済まず《撤回》に値するものではないでしょうか。独善的で我田引水、論理飛躍の記載が並んでいます。

 

  (1)「全国の城下町には、『丹波篠山』と同様に旧国名と地名を続けて呼ぶところがある」【調査報告書p.5】として市名では「大和郡山」を例示しているが、旧国名「大和」は福島県の「郡山市」との区別のために冠されているという市名成立の大原則への言及はないのは、「篠山市」に旧国名付冠は不要の声への不当対抗と映ります。例示の「遠州浜松」「尾張名古屋」は市名ではありません。「播州赤穂」は駅名。「丹波大山」「丹波竹田」「丹波日置」(廃線で消滅)「丹波細工所」「丹波東雲」と並ぶ《丹波篠山》という駅かバス停留所を作るというなら、同名の山(3山)や字(8個所)はありますが、市の名前としてのそれはありません。「高田市」があったために「高田」を守りたいとして後から「陸前高田市」「大和高田市」「安芸高田市」「豊後高田市」が生まれましたが、元祖「高田市」は合併で消えています。先例がないのに旧国名を付けるのは歴史捏造の伝説を招きかねません。篠山市は名を変えてはいけません。

 

    (2)「兵庫県の公共施設においても、丹波地域に設置されている施設の名称は、丹波並木道中央公園など、『丹波○○』といった名称が多く、県の施設か丹波市の施設か分からなくなってしまっている」【調査報告書p.8】というのは、一般によく知られている兵庫県の公共施設命名の方針を無視した不当表現です。同公園が「兵庫県立」と明示されているのを伏せての忖度文書なのかもしれません。県立ではじまった「たんば田園交響ホール」が《丹波市》の施設という人はいるでしょうか。丹波教育事務所、新たんば荘、丹波の森公苑、丹波年輪の里、丹波県民局、丹波農林振興事務所、丹波農業改良普及センターについて誰が丹波市の施設というのでしょうか。《(区別が)分からなくなってしまっている》【同】という状況にあるのでしょうか。施設名、産物名で「丹波」というときは旧五国の県内部分をいい、それが市の名であるときは「丹波市」と「市」を付けていわれていて、一般に旧国名か市名かは明瞭です。

 

    (3)「最近では『丹波』がどこを指すかが不明瞭になり、大きな混乱を招いているばかりか、『丹波篠山』は、丹波市と篠山市の両方を指すものとして誤解される事例が広がって来ています」【調査報告p.2】とありますが、《誤解》と決めつけ《広がってきてい(る)》というのは誤った断定です。神戸新聞は地方欄を「丹波」としないで「丹波/篠山」とし両市を指す表記としています。「丹波篠山」が「城北畑小学校」のように2地域の並列とみられることもあるのであって、これを《誤解》とみるのは身勝手、味まつり時アンケートで「丹波篠山」の「丹波」が旧国名として質問した側にとっては《誤解》であっても、それが市名として発せられる場合もあることからは「両方を指す」のも《正解》となります。  「また、兵庫県丹波県民局が主催する会議の中では、『丹波』あるいは『たんば』という表現がよく使われるが、丹波地域を指すのか丹波市を指すのかが曖昧な使い方がなされている。例えば、丹波県民局主催のビジョン委員会では、『丹波篠山地域』と表示された冊子が配布されたが、これは、丹波市と篠山市を指す意味で誤用しているものである」【調査報告書p.7】ともいうが、この表現は、京都府にもまたがる広域丹波ではなく、旧国の県内部分をいうものとして適切、篠山市に配慮した言い方であるというべきです。これを《誤用》というのは「誤解」で、「丹波篠山地域」という表現は、同類名詞並列でひとつの事柄をいう「文部科学省」「農林水産省」「経済産業省」「城北畑小学校」などに照らせば正しい用い方なのです。味まつりでのアンケートについての批判の視点とすべきところです。

 

 (4)  「篠山市では、丹波篠山デカンシ節や丹波焼により、日本遺産のまちとして認められ、その魅力を全国にPRしているが、『篠山市』というだけでは、この丹波篠山が篠山に結びつかない」【調査報告p.2「混乱事例」】というが、「混乱事例」でもないのになぜわざわざ書くのか、指定されているのは「篠山市」であって、《丹波篠山》は「篠山市」を説明するフレーズとして置いておけばよろしい。

 

(5)「インターネットで丹波篠山を検索すると、丹波市の情報が出てきている」【調査報告p.2】とあるが、何時のことか。「丹波篠山」で検索すると「篠山市」がでるようになっているではないか(Google、2018.5.2)。「調査報告書」は虚偽を記していることになります。

 

(6)「篠山市に行こうと思っていた観光客が間違って丹波市を訪れていた」【調査報告p.2】というのも何時のことか。《丹波篠山》という呼称のデメリットであるこの種の事例も市名問題以来は見られないのではないか。購入先誤認者はその時に学習、市名を変えろとはいわないでしょう。これもいつのことであったのか、市名問題効果で最近は同様例は見られないのではないか。ふるさと納税に関しても何時のことで、何件あったのか。市名問題発生後にはないのではないか。状況の変化に即していうべきである。

 

(7)「『丹波の黒豆』の本場が丹波市だと誤解され、テレビの番組でも取り上げられている」【調査報告p.2】とあるが、「本場」とは「①ある物事が本格的に行われている土地②ある物のおもな産地」のことであり、「丹波黒」(「丹波黒大豆」)の「発祥地」は篠山市であっても、生産の「本場」は篠山市だけではないことから、テレビの番組も「丹波黒大豆」振興の観点で評価されたいものです。

 

(8)「丹波篠山を『丹波市と篠山市のこと』と混同し、アナウンスしている」【調査報告p.2】とあるが、どんな場面でいつのことなのか。画面の表示は二つの市を指していたのではないか。画面は《丹波篠山》ではなく「丹波・篠山」、音声は「タンバシ・ササヤマシ」であれば、《混同》というのは誤りです。「篠山」をいうのに《丹波・篠山》ではなく「兵庫・篠山」(2017.11.27関西TV「よ~いドン」中『たむけん日帰りツアーで兵庫・篠山への旅』)としていたり、NHKテレビ天気予報画面で「丹波」は旧五国並列の中で出し、地域代表10市には「篠山」を出すようになっていたりして、市名問題の提起の効用がみられるのに、状況の変化を見ないで《混乱が続けば》との仮定で市名変更をいうのはよくないことです。

 

(9)「関西圏以外では篠山市のことを『しのやまし』と間違って呼ばれることが多く、『丹波篠山』と『丹波』を付けると、理解されることが多い」【調査報告p.2】とあるが、「しのやまし」で検索すると「篠山市」(ささやまし)が表示される(Google.、2018.5.2)という状況もあり、ATM使用で「ササヤマシ」が正しいと学習されるところ、《シノ》だった人が市名を変えろとはいわないでしょう。

 

(10)「地域経済への影響は52億円以上」【調査報告p.5】というが、どうやら10年分のことのよう、5月2日「平成30年度篠山市民人権のつどい/人権啓発研修会」で『広報特別版』が配布され、市長は挨拶でこの《52億円》を強調。趣旨外の場を利用してのことでした。「地名ブランド力を徐々に失うと仮定して」【同】損失23億円余を、購入実際場面では比較選択の余地のないものを二者択一で答えさせた結果で効果28億円余を見立ての数字ですが、10年分とは言わず、《一攫五十億金》の印象を誘っています。購入意向で《栗は、増加1.8%、不変98%、低下0.2%》【統計センター調査】、1.6%をプラス要素としての積算でも関係人口が多いと効果金額は高く出るということになります。場違いの挨拶は《52億円》をいうためのものだったようです。

 

    調査報告書で《混乱》《誤解》として示している例は、《丹波篠山》にかかるものです。「丹波篠山」という言い方自体の受け止め方に帰することです。《混乱》《誤解》はデメリットのところ、そのように断じる事例がある方が都合がよい論理展開です。《曖昧》に関するところは明瞭に用いられているのを曖昧と断じてのことであり、全くの空論です。変えると歴史の捏造とも読まれる弊害が生じることになるのを思わないのでしょうか。それでも変えるというとき、施設名、団体名、イベント名、姉妹都市提携使用名、メディアでの扱われ方への悪い影響、音声による伝達での位置特定へのもどかしさの付随などのデメリットをどう考えているのでしょうか。「兵庫県」を付けて市名をいうとき府県をまたぐ旧国名が挟まるのもよろしくありません。《タンバササヤマシ》のデメリット、「ササヤマシ」のメリットを見極める観点を欠く《調査報告》となっています。「市名を変えても問題は解決しない。それよりもブランディングを」(丹波農林振所長)に「変えれば(産地表示で)指導をうけることはない」(広報)と問題をはぐらかして、市長日記でいう「篠山の時代」を区切ろうとしています。農協では既に登録し、市議会特別委員会もいう地域団体商標制度の活用をなぜいわないのか。《曖昧》=《使用不許可》→《市名変更》の論理が崩れるからです。市長には《曖昧》と勝手に決めつける呼称使用、《混乱》《誤解》の事例が必要のようです。市名変更のために産地表示のことを利用しているのであって、プロジェクトチーム《調査報告書》はそれを弁護するものとなっています。読み方を誤っている「味まつりアンケート」結果の掲載【同p.8】はあるのに、民意を映した市議アンケート(2017.12.4議会など)にふれる一文字だにありません。「丹波篠山」は「篠山市」と明瞭なのに、「あと5年、10年たって『丹波篠山』がどこを指すのかもっと曖昧になれば法的にも使用できなくなります」【広報1月号、5月号】と、勝手に《曖昧》を卓立、執念深く身勝手な見解を重ねています。ふるさと納税の納入先を間違う人がある方が市名変更には都合がよく、白を黒と言いくるめたような材料で薔薇色の絵を描く論法で市民を煽っているといえましょう。

 

    旧国名は同名の先例との区別のためにのみ冠するという市名成立の大原則から改名は不要なのに、広報には「市長を中心に市役所職員が~どこにでも出向き~調査結果の説明や話し合い~」【調査報告p.6】とあります。条例を守り公平中立であるべき立場のものが、政治課題の一方をいうのは、憲法や公務員法に照して問題にならないでしょうか。「ふるさと一番会議(で)市名問題について調査結果を丁寧に説明し~」【同】も問題だらけの《説明》なのに《手続きを踏んだ》とすることになりかねません。

 

    プロジェクトチーム《調査報告書》について感じるところを述べました。質問・批判の観点としてご判読あれば幸いです。

 

2018.5.6

 

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